2021-05

投資

今週の金融市場 2021年5月29日(土)

米国では、今週も雇用・消費・物価などの経済指標が絶好調で経済回復が明らかになって来ています。日本は欧米に比べワクチン接種が遅れ、経済回復も遅れると見なされ、更に市場関係者はコロナ蔓延下のオリンピック強行がリスク要因と見なしており、株価上昇軌道に乗れずにいましたが、日経平均株価は先週木曜日から今週水曜日まで5連騰となりました。金曜日には日本経済の相対的弱さから円安が大きく進み、これが原因なのか日経平均株価は600円以上上げました。
投資

今週の金融市場 2021年5月22日(土)

今週の米国金融市場では、先週同様に、インフレが一時的なものに留まるのか、インフレに伴い長期金利が上昇するのか、そして、FRBが金融緩和を縮小し始めるのは何時なのかという議論が続きました。各種経済指標がかなり好調で、FRB内部でも緩和縮小の検討を開始する時期の考慮についての言及が出て来ているようです。また、ビットコインをはじめとする仮想通貨が、一時4月の最高値から5割以上の大暴落となり、その影響で株式市場も下落する場面がありました。きっかけは、中国政府が電力問題対策として仮想通貨採掘を取り締まると発表したことです。
投資

今週の金融市場 2021年5月15日(土)

日本の株式市場では、国内新型コロナ蔓延拡大不安と相まって、米国市場の月・火・水曜日の下落を増幅して受ける形となり、日経平均株価は火・水・木曜日の3日間で2070円(7.01%)もの下落となりました。尚、3月決算企業の業績は、新型コロナの影響を大きく受ける運輸・旅行・宿泊・飲食等以外は、全般的に好調ですが、今期業績予想には不透明感も漂います。米国のインフレ懸念とそれに伴う金利動向が焦点となっており、関連する労働供給と合わせて、FRBの緩和政策、バイデン政権の財政政策が注目されています。
投資

今週の金融市場 2021年5月8日(土)

金曜日の雇用統計では、4月の非農業部門雇用者数が、市場予想が前月比978千人増に対し、実際には266千人増に留まり、米ドルは一気に売られ、債券利回りも下落しました。一方、緩和策は当面続くとの見通しで株は買われ、ダウは3日連続で史上最高値を更新しました。
投資

今週の金融市場 2021年5月1日(土)

今週の米国株式市場では、大型ハイテク株が好決算を発表して株価を上げ、S&P500とナスダックは史上最高値を更新しました。しかし、金曜日には第2四半期にはこれ以上良くならないとの見方から大型ハイテク株は売られ、主要3指数も下落し、ダウとナスダックは前週末比で下落となりました。
タイトルとURLをコピーしました